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最速でデザインするための方法

最速でデザインするための方法

2019年8月3日

「あと1日で、このデザインを完成させてもらえませんか?」

こういった無茶振りをされたとしても、焦らずに仏の心で対応できるように、日頃から準備しておくことが大切です。

今回は、一定のクオリティを保ちつつ、最速でデザインする方法についてご紹介します。

コンテンツのテーマ・ペルソナ・目的を確認しよう

まずは、一番重要なヒアリングからスタートします。

必須で確認することは3つあります。

  • テーマ:コンテンツの内容
  • ペルソナ:ターゲットユーザーの情報
  • 目的:コンテンツを見たユーザーに期待する行動

テーマ:コンテンツの内容

「何を作るのか」を知るところから始めます。

Webサイトなのか、ゲームUIなのか、バナーなのか、それともグッズなのか・・・などを確認します。また、どういった「ジャンル」に分類されるかも重要です。

テーマの例

リアルファンタジー系RPG(ジャンル)のゲームバナー(テーマ)

ペルソナ:ターゲットユーザーの情報

次に、コンテンツを見て欲しいターゲットユーザー(ペルソナ)について確認します。

ターゲットユーザーの年齢や性別、職業、嗜好などがそれに当たります。この部分の詳細が明確になるほど、デザインの選択肢が絞られていきます。

ペルソナの例

20〜30代男性、会社員、ゲーム好き

目的:コンテンツを見たユーザーに期待する行動

コンテンツを見て、ターゲットユーザーに何をしてほしいのかについて、明確にしておきましょう。

知名度を上げたいのか、既存顧客への周知なのか、新規顧客を取り込むためなのか、単発的に何かの購入を促したいのかなど、様々な目的があるはずです。

目的の例

リリース直後のソーシャルゲームをダウンロードしてプレイしてほしい

デザインのジャンルからテイスト・色・フォントを導き出そう

各種情報のヒアリングが終わると、この時点で、ある程度デザインの方向性が絞られています。

ここまで例として挙げてきた情報は下記になります。

  • リアルファンタジー系RPGのゲームバナー
  • 20〜30代男性、会社員、ゲーム好き
  • リリース直後のソーシャルゲームをダウンロードしてプレイしてほしい

これらの情報をもとにデザインを決めていきますが、その時に活用するのが、デザインのギャラリーサイトです。

ギャラリーサイトでは、ジャンルや色などから、参考になるデザインをリスト形式で確認できるため、活用していきましょう!

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実作業をする前に、情報を元に既存のデザインをリサーチし、テイストや色などを絞り込んでいきます。ここでイメージを固めることで、完成までのスピードが格段に上がります。

最速で進めたいなら、イメージに近いデザインを複数探し、それを掛け合わせる方法が良いと思います。

ちなみに、1デザインのみを参考に進めることはオススメしません。影響を受けすぎて似たデザインになってしまうからです。

少なくとも、3〜5つは参考のデザインを集めるようにしましょう。

テイスト・色の例

シャドウバース風、細かな装飾、暗い背景に光彩(テイスト)。金、青、黒(色)。明朝体(フォント)。

デザインのバリエーションを出してみよう

ここまでくれば、デザインの方向性は、ほぼ固まっているはずです。あとは、いくつかのバリエーションを作成していきましょう。

参考デザインを元に、テイストや色はある程度絞られています。

そこで、変更しやすい部分としては、レイアウトやフォントかと思います。大きく最初のイメージから外れない程度に色や要素(パーツのデザインなど)を変えるのもよいでしょう。

最速でデザインするには?

最速でデザインするためには、下記の流れを辿るのが近道です。

  • ①コンテンツのテーマ・ペルソナ・目的を確認しよう
  • ②デザインのジャンルからテイスト・色・フォントを導き出そう
  • ③デザインのバリエーションを出してみよう

ベテランになると、上記の②で行なっていた、参考デザインを集めるということをしなくてもできるようになります。

デザイン経験を積むと、引き出しが多くなるため、①の情報を聞いた瞬間にデザインの方向性をある程度決めることができるようになります。

最速でデザインするためには、「量をこなしてデザインの引き出しを増やす」ことが一番の近道かもしれませんね。

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