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新人デザイナー必見!UIやバナー制作時、既存のデザインにテイストを合わせる方法

新人デザイナー必見!UIやバナー制作時、既存のデザインにテイストを合わせる方法

2019年5月8日

こんにちは。はなさくのです。

今回は、デザインテイストの合わせ方というテーマについて語ります。

デザイナーが複数名いる場合、必ずアートディレクターがデザインチェックをしますが、人によってはフィードバック回数が少ない場合があります。

そういった方は、既存のデザインテイストをつかむ能力が高いです。

ゲーム会社やWeb制作会社などで働く新人デザイナーは、まずこのスキルをつけることをオススメします。

デザインのレギュレーション資料を見てみよう

ある程度規模が大きいプロジェクトになると、デザインのレギュレーション資料が用意されていることが多いです。

まずは、それで既存のデザインルールをざっと確認しましょう。

デザインのコンセプトや色味、フォントなど詳細に記載されている場合でも、1文字ずつじっくり見て頭に入れようとするよりも、ざっくり見ておくのがポイントです。

実際に、既存のデザインを何枚か確認した後に、再度資料を見直した方が、すんなり頭に入ってくることが多いからです。

既存のデザインを最低10個は集めよう

レギュレーション資料を確認し終えたら、次は既存のデザインをひたすら集めましょう。最低10個は必要です。

ちなみに、私は心配性なので過去のデザインを20〜30個くらいは収集します(笑)

すでに資料としてまとまっている場合は、この作業はしなくて大丈夫です。

集めたデザインを並べてレイアウトや色、フォントなどを確認しよう

さっそく、集めたデザインを並べて、レイアウトや色、フォントなどを確認しましょう。

私がゲーム運用中のプロジェクトに途中参加した場合は、下記のポイントを意識的に確認していました。

  • どんなフォントが使われているか
  • 文字をどの程度まで加工して遊ばせているか
  • 1画像内に使用している色数はどのくらいか
  • 明度・彩度の強さ
  • グラデーションの使い方
  • 効果(エフェクト・シャドウなど)の使い方
  • テクスチャやパターンの使い方
  • レイアウトの仕方
  • にぎやかしで使用する素材(パーツ)の使い方

上記を念頭において既存のデザインを見ていくと、ある程度ルールがあることに気づきます。

ここまで出来れば、あとはルールに沿ってデザインを作って行く作業に没頭できます。

実際に制作したデザインと既存のデザインを並べて比較しよう

下準備を済ませた上で、デザインを制作し終えたら、残りは確認作業だけです。

集めた既存デザインの中から、今回自分で制作したデザインに色味やレイアウトなどが近いと思うものを数枚選び、並べて比較してください。

まずは、レイアウトと文字の大きさを比較しましょう。

配置物や文字が明らかに大きい(又は小さい)などの差異があった場合は、本当にこれで問題ないか再度検討しましょう。

次に、色味を確認します。まずは、明度・彩度が既存のデザインと明らかに違っていないかじっくり見てみましょう。

ごちゃごちゃして見えるのであれば、色数が既存のものより多いのではないのかなど、比較しながら何が違うのかを考えていくことが重要です。

ここで、並べた時に、何かテイストが違うなと感じた場合は、ぼんやり眺めているだけでなく、レイアウトは?色数は?明度・彩度は?文字の大きさは?など細かく分解しながら考えていくと勉強になるはずです。

もらったフィードバックはメモしておこう

しっかり確認まで終わらせ、もしかして一発OKかも??と意気込んでアートディレクターに確認依頼を投げて見ると、フィードバックが盛りだくさん!ということはよくあります(笑)。

ここで重要なのは、もらったフィードバックはすべてメモ書きでとっておくということです。あとでチェックできるように、自分なりにチェックシートを作成しておくのもオススメです。

そして何回かフィードバックをもらっているうちに、アートディレクターがどのポイントを重点的に見ているかに気づけるようになってきます。

そうなると徐々に修正回数が減り、楽になってきます。

意気消沈せずに、考えることを続けてデザインしましょう!

おわりに

いくら頑張っても修正回数が減らないと思う方は、一度、フィードバックの内容を見直してみてください。

一度受けた指摘は次回持ち越さないようにしましょう。

その他にも修正が減らない要素としては、自分のデザインスキルが上がったことにより、更に質をあげるためのフィードバックをもらえる段階に変化したことも考えられます。

これは喜ぶべきことですね!

フィードバックをメモしておくことによって、こういった変化にも気づけるようになるかもしれません。

結局は、日々の積み重ねが重要ということですね!

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